私がOEHに来た理由は、私の通う大学が国際系であるため、授業だけでなく日常でも英語に接する機会を増やしたいという思いと、将来語学を必要とする仕事に就きたいという思いがあったからです。
元々、英語が得意で自信もあったのですが、初めの頃は何も聞きとれなくて会話の中に入っていくことができませんでした。しかし、春学期が終わる頃にはリスニング能力も自覚できるほど伸び、一緒に映画を見たり料理を作ったりするなど放課後に外国人達と過ごすことがひとつの楽しみとなりました。
話していくことで様々な国の恋愛観や価値観、また文化や習慣を直に聞くことにより、海外へ行きたいという気持ちが強くなりました。
この1年間培ったコミュニケーション能力や語学力を今後活かせるようにこれからも頑張っていきたいです。

私がOEHに来た理由は高校生の時オーストラリアでホームステイをして、英語で自分の意見を伝える難しさを知ったことがきっかけです。
私は勉強があまり得意ではないので人と話すことによって英語を身につけようと考え、OEHに住むことを決めました。
OEHに住み始めて最初の頃は、外国人が話す英語の速さに慣れることやアクセントを理解することなどが難しく、聞き取ることがとても大変で、自分の言いたいこともうまく言えませんでした。
でも諦めずに、授業や映画などを見たり、毎日外国人とコミュニケーションを取ることで英語が理解できるようになり、自分の意見も少しずつ言えるようになりました。
外国人の友達もたくさんでき、英語の楽しさというものが最近分かってきたように思います。

私がOEHに来た理由は仕事でアメリカに行く機会があり、そこで悔しい思いを経験したからです。私だけが英語を話せないという環境でした。
帰国後、通学型では自分の求める上達のスピードを得る事ができないと考えOEHに住む事を決意。
実際にOEHに住み始めて、3か月間は全く喋ることもできず歯がゆい思いもしました。
それでも、諦めずに授業と自習、外国人とコミュニケーションを取ることによって、相手の言いたいことは分かるようになりました。
今ならあの時の悔しい思いをせずに、会話を楽しめそうです。